全周基礎パッキン工法

従来の1.5~2倍の換気量床下の湿気を抑えます。

基礎に開口部をなくし、建物と土台の連結部分に「基礎パッキン」を設置。換気を建物全周から行うようにすることで、従来よりも1.5〜2倍の換気量を確保しました。立ち上がり上部の鉄筋を切断しないので強度も◎。床下の良好な環境を維持します。

外壁通気工法

壁内を湿気から守り、耐久性を維持します。

構造用面材の上に透湿防水シートを施し、さらに通気層を確保。これを建物の外周全体に施工することで、壁の内部に入った湿気や雨水を効果的に排出し、停滞を防ぎます。

シロアリ対策

大引き・土台は防蟻処理が不要のヒノキ集成材を使用。

防蟻効果の高いヒノキの集成材を採用。
また、城東テクノ(株)の基礎パッキンを採用する事で
更にシロアリ対策UP
「シロアリ保証1000万円」も付いてきます。

美しさを長期間保つ外壁材

外力を壁面が一体になって受け止めるから地震に強い。

構造用製材で作った枠組みに、構造用合板を貼ったパネル(耐力壁)を組み合わせ、土台・柱・横架材を一体化。全体を一つの箱にすることで、地震や台風などの外力を建物全体で受け止めます。荷重を一点に集中させるのではなく、全体に分散させるため、外力に対して抜群の強さを発揮します。