スーパーエンジニアリングウッド
木材の温もりはそのままに、木材の長所を強化することで従来無垢材に比べ割れ・反り・曲げに強い構造用集成材。
無垢材の不均一性からくる経年変化(割れ、ねじれ等)を抑えるため、欠点部位を取り除いてJIS規格に準拠した強力な接着剤で積層。品質を均一化し、強度を高めた構造用集成材を採用しています。


断面欠損が少なく、柱の強度低下を防ぐ『JL工法』
断面欠損が少なく、
柱の強度低下を防ぎ従来仕口に比べ1.7倍 の耐力を実現。
断面欠損が少なく柱の強度低下を防ぐ「JL工法」により、従来仕口よりも耐久性を約1.7倍向上させました。金具は、地震や風に抜群に強い接続金物を厳選して採用。金具が柱や梁の内部に収まるので、美しく仕上がります。


外からの力を面で受け止める『耐力面材』
外力を壁面が一体になって受け止めるから地震に強い。
構造用製材で作った枠組みに、構造用合板を貼ったパネル(耐力壁)を組み合わせ、土台・柱・横架材を一体化。全体を一つの箱にすることで、地震や台風などの外力を建物全体で受け止めます。荷重を一点に集中させるのではなく、全体に分散させるため、外力に対して抜群の強さを発揮します。


高耐久・高耐震ベタ基礎
木材の温もりはそのままに、木材の長所を強化することで従来無垢材に比べ割れ・反り・曲げに強い構造用集成材。
設置面積が大きい「ベタ基礎工法」を採用。荷重を分散して地盤に伝えるため、不同沈下を起こしにくく、優れた耐震力を発揮します。[コンチネンタルホーム]の家では、さらに立ち上がりを一般基礎(幅120mm)よりも幅広い150mmに設定。敷設した鉄筋をより広い幅で固めることにより、長期的な荷重に耐える頑丈な基礎を実現しています。

