LINE UP住宅ラインナップ
長野ショールーム
〒381-0022 長野県長野市大豆島452-1
TEL:026-251-1951
FAX:026-251-1952
定休日:毎週水曜日・隔週木曜日
営業時間:10:00~18:00
国土交通大臣許可(般-5)第18017号
松本ショールーム
〒390-0833 長野県松本市双葉2549−3
TEL:0263-29-5775
FAX:0263-29-5665
定休日:毎週水曜日・隔週木曜日
営業時間:10:00~18:00
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地域と皆様の
暮らしを見つめ続け
100年企業を実現
代表取締役社長廣澤 英次
コンチネンタルホームは、まもなく創業50年を迎えます。創業時、日本はまだまだ住宅不足で、床面積の狭い小規模な建売住宅が主流の時代でした。
その中、当社は請負戸建て住宅にこだわり、品質と設計力で勝負してきました。急成長とまでは言えませんが、地道な活動が認められ、45年という歴史と12,000棟を超える建築実績を得ることができました。
現在の日本においては、住宅の強度性能は世界トップクラス、平均床面積もイギリスやフランスのそれを超えました。一方で住宅ストックの戸数が世帯数を上回るようになり、空き家問題の時代になりました。住宅の選択肢が増え、良いものだけが選ばれる。このことは、住宅の良し悪しが「地震に強い」「広い家」だけでは決まらない時代の始まりでもあります。
この基準喪失の時代の中、当社はこれからの住宅と住宅街のありかたについて、5年にわたり検討を続けてきました。温室効果ガス削減に向けた住宅の省エネ性向上といった国全体の課題を基本とし、地域の住宅会社として、次の2つが使命であると考えました。
一つは「人生100年時代の住宅」です。「酷暑」と「寒さ」、「利便性の高さ」と「居住者の減少」、「豊かな自然」と「二次産業の拠点」といった相反する事象を抱えるこの地域に、いつまでも住み続けてもらうためにはどのような家と町が必要か?地域の未来を担う、若い世代のニーズに応えることも必要です。その住宅の姿を人生100年時代の家として打ち出していきたいと考えています。
二つ目は「よい地域社会づくりへの貢献」です。当社では、「森を元気にすることでまちを安全で元気にする」をスローガンにして、森の健全化を進めています。今、森は病んでいます。日本の森の半分近くを占める人工林は、植林・育林・伐採と、人が手を入れ続けて、はじめて健康を維持できる。しかし現在、管理されるべき森のほとんどが放置され、荒れ果てた森が洪水や土石流といった災害の原因となっています。
やはり、地元の森の木を使用し、植林・育林を繰り返すことが必要です。そのために当社では、地域に林業会社、製材会社、木材加工会社を設立し、源流から地域材利用を進めることで、街の安全の確保と活性化を進めたいと考えています。
まだ、端緒についたばかりですが、地域と皆様の暮らしを見つめ続け、100年企業を実現したいと考えています。ご期待ください。
地域環境貢献企業コンチネンタルホームグループは、地域の環境問題に正面から取り組みます。
FUTURE
「家を売る」ことは、ただ「モノを売る」ことではありません。社会資本としての住宅を扱う会社には、お客様とそのご家族だけでなく、次の世代や街にも責任があると私たちは考えています。
コンチネンタルホームでは、企業理念である「地域がかかえる環境問題に正面から取り組む企業集団」一“地域環境貢献企業”を指針として、長年の信頼と実績に裏付けされた「日本の未来を考える家づくり」を通して、暮らしのステージである地域社会が抱える様々な問題に真正面から取り組み、地域社会に貢献してまいります。
DOMESTIC WOOD
当社では、グループ内に造林から製材、流通、そして住宅建築まで一貫した流れを持つ強みを活かし、国産材・地元材を積極的に利用した家づくりを推進しています。
ふるさとの森を再生・保全し、サステイナブル (持続可能)な地域社会の実現に大きく貢献していきます。
DESIGN
当社では、家づくりのポイントに、「いつまでも美しいと思えるフォルムデザイン」「毎日を豊かにする間取りデザイン」「安全・快適・安心に住まえる構造デザイン」「建てた後の暮らしが豊かになるコストデザイン」「地域の暮らしを良くする環境デザイン」といった、「5つのデザイン」を掲げています。
社名 | コンチネンタルホーム株式会社 |
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所在地 | 【長野支店】 〒381-0022 長野県長野市大豆島452-1 【松本支店】 〒390-0833 長野県松本市双葉2549−3 【本社】 〒327-0017 栃木県佐野市大町2979-1 |
設立 | 1977年2月 |
資本金 | 2億円 |
社員数 | 130名 |
代表者名 | 代表取締役社長 廣澤 英次 |
事業内容 | 一般木造住宅の販売・設計・施工管理、アフターサービス・不動産(建売販売)・インテリア、エクステリア・リフォーム事業 |
事業資格 | 建設業許可番号:国土交通省大臣許可(般-5)第18017号、宅地建物取引業免許番号:国土交通大臣(9)第3970号 |
流通資材を総合的に管理する
エヌケーケー株式会社
安定して木材を仕入れるルートの確保から、生産・加工・配送まで一貫した責任品質でトータルに資材流通を管理しています。協力会社様と連携をとり、強いチームワークで丈夫で高品質な集成材を製造し、お客様へお届けするまで責任をもって対応しています。
製材ふるさとの森の木を使う
渡良瀬林産株式会社
渡良瀬林産株式会社は、FM認証(森林管理の認証)を受けた森林から産出された木材を適切に管理・加工していることを認証する「CoC認証(加工・流通過程の管理の認証)」の取得を目指し、関東地方北部や信越の森で育った極上の木を素材として良質な木材を生産します。
造林森をつくり未来につなげる
渡良瀬森林開発株式会社
渡良瀬森林開発株式会社は、豊かな森林資源を次世代に繋ぐために、森林資源の計画的な伐採と植林を通して森を大切に育て、地域の自然環境の保全と再生を実現し、適切な森林管理が行われていることを認証する国際的な制度である「FM認証(森林管理の認証)」の取得を目指します
不動産暮らしと豊かな街づくり
コンチネンタルホーム不動産株式会社
住まう人の心と生活が豊かな街は、地域を活性化させ、健やかなコミュニティを育みます。コンチネンタルホーム不動産株式会社では、「安心安全に暮らせる街づくり」 「コミュニティの生まれる街づくり」そして「住まう方の視点に立った街づくり」をテーマに土地の開発を行い、地域社会の発展に貢献します。
1977年2月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)設立 |
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1978年7月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)本格木造住宅『檜の家』発売 |
1990年 | エヌビーシー株式会社(現エヌケーケー株式会社)設立 |
1995年 | エヌピーシー株式会社(現エヌケーケー株式会社)集成材製造事業開始 |
1998年4月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)ヨーロッパ風住宅「コンチネンタルホーム」発売 |
1999年4月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)茨城事業部開設 |
2010年 | 名村建材工業株式会社をエヌケーケー株式会社に商号変更 |
2015年4月 | 株式会社日本住研(現コンチネンタルホーム株式会社)住山住宅株式会社を吸収合併し、コンチネンタルホーム株式会社に商号変更 |
2015年6月 | ジェイエルホーム株式会社を合併 宇都宮事業部開設 |
2016年6月 | 渡良瀬林産株式会社設立 |
2017年10月 | 渡良瀬林産株式会社 佐野市に製材工場建設 稼働開始 |
2018年12月 | コンチネンタルホーム株式会社、コンチネンタルホーム不動産株式会社を会社分割により設立 |
2019年3月 | 渡良瀬森林開発株式会社設立 |